保有設備 横中ぐりフライス盤|倉敷機械製 KBT-11WA 横中ぐりスライス盤 設備概要 中大形重量ワークの粗加工から仕上げまで1台で加工します。テーブルサイズ1600×1800の特大サイズが360度回転し、割り出し精度0.001の高精度を有します。X軸移動量3000mm、Y軸移動量2000mm、Z移動量1300mm、W軸移動量400mmと、かなりの大きさです。 湘南技研では、ブロック形状の重切削から角形チャンバーの側面加工、丸形チャンバーのポートの穴あけ及びポート(フランジ溶接前の端面出し)の2次加工、W軸を利用した、深穴加工まで加工範囲は広いです。割り出し精度が高いテーブルで使用し、角度精度も的確です。しかし一番の魅力は、Zの移動量1300は精度の良い壁ができます。 加工事例 真空装置の設計・製造はこちら 保有設備リンク 横中ぐりフライス盤 KBT-11WA NCマシニングセンター MILLAC 1052V 正面盤 YL-15|50-4 FLC 三次元測定機 CRYSTA-Apex S700 NC旋盤 INTEGREX200Y,100 ワイヤー放電加工機 シャルミーROBOFIL4400,510 汎用旋盤 TAL-6,ブルーライン ラジアルボ-ル盤|アズマ鉄工所製